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初めまして、ryu24です。
 私は、現在61歳(令和4年4月現在)で、昨年3月から、長く乗っていなかったオートバイに乗り始めた復活の還暦ライダーであります。
 これから、私のオートバイ歴、復活した経緯などについて簡単にご紹介させていただきます。

オートバイ歴

 16歳の時に原付免許を取得し、ヤマハTY50、ホンダシャリー50に乗り、21歳で中型免許を取得してから、ヤマハRZ350、ホンダTL125などに乗っておりました。
 そして、当時大型免許が、免許試験場での一発試験しか取得機会がなかったころの平成5年の32歳の時、縁あって、大型免許を取得することができ、憧れの限定解除となったわけであります。


 その後は、知人から安く譲ってもらったヤマハXJ750に乗り、これは2年ほど過酷に乗り回した結果、オイルシールを破損するか何かで、直してみるものの漏れまくる状態となり手放し、次に憧れていたヤマハFZ750を購入いたしました。


 FZ750も6年ほど乗りましたが、通勤するのに重く感じられ手放し、ヤマハのTW200を購入いたしました。現在、FZ750は、桁違いの中古車価格になっており、残念なことをしたと後悔いたしておりますが、当時、子供も2人おり金銭的に2台持つほどの余裕もなく手放したという次第です。


 TW200も4年ほど乗りましたが、転勤などの関係から手放し、以後10数年乗ってなく、近年、娘の購入したホンダトゥデイ50を通勤の足としておりました。

オートバイの魅力

 オートバイの魅力について、それぞれ皆さん、お考えがあると思いますが、私としましては、車両バランスが重要で、体全体を使ってうまく操らないと思うようには走ってくれないという特別感があると思うのです。これは、小型車でもそうですが、大きくなればなるほど技術が必要とされます。


 運転技術という点では、自動車も同じだと思いますが、オートバイは2輪車であり、ハンドルで曲がるというより、ほとんどは車体を傾け重心移動により曲がっていくことから、より一層、路面などに対する注意が必要とされ、自動車ほどの安全装置も体を包むボディもなく、危険と隣り合わせで走っているというヒリヒリ感というか緊張感があります。


 そして、程よく技術が高まったところからくる車両との一体感、風を切って走る爽快感、上手にバンクして曲がれた時の充実感がたまらない魅力なのです。
 また、気候に左右され、その中を事故なく安全に突っ切った時の克服感が「生きてる」を実感させてくれるのです。


 私が昔聞いた話で「単車に冬から乗り始めた人は一生、単車から離れられない」という話があり、かく言う私も中型車は冬から乗り始めているのです。

復活した経緯

 在職中は、何かと仕事優先で自由に色々なところに勝手にいくという気分になりませんでした。しかし、オートバイの魅力を知っており、退職したらオートバイに乗り、気ままに思いつくまま色んなところをツーリングして風景などをカメラにおさめたいと思っておりました。ちなみに写真撮影も趣味なのです。


 そして妻に相談し許しを得て、退職を機にライダーとして復活したという次第です。

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